警告! 絶対にマネをしてはいけない「ブッシュ君」英語集
●著者:西森マリー
帯より)
警告1:ご紹介する英語表現は、すべてブッシュ大統
領が実際に言ったことですが、間違った英語なの
で絶対にマネをしないでください。特に正しい英語
が必要な受験生は、ブッシュ大統領の表現は参
考にしないでください。
警告2:ほんの小さな言い間違いで、大きな戦争
になることもあります。
Wanted,
Dead or Alive.
この発言でブッシュはヨーロッパ人に、
「田舎のカーボーイ」として有名になりました。
| 内容紹介 |
|---|
世界中の反対を押し切って、ついにイラク侵攻を強行した世界最強国アメリカ。
そしてその頂点に君臨するブッシュ大統領は名実共に「世界一の権力者」です。とこ
ろがその大統領の話す英語ときたら、常識を疑う初等的な間違いや政治家としての資
質を問われるような不穏当発言だらけ。中でも英文の間違いについては日本の中学生
でもやらないようなごく初歩的な文法や単語の間違いがいっぱいで、本国では「イン
グリッシュ・ペイシェント(英語の患者)」と呼ばれているほどです。
本書は英語のエキスパートとして語学番組にも出演、「英語でEメール」など
の英語本も多数執筆されている西森マリー氏が、ブッシュ大統領の公式発言における
オバカ英語を添削し、痛快な解説と共に正解(ときには適切な表現)を示すというお
笑い英語読本です。
笑うと同時に、おバカ発言の裏に見え隠れするブッシュの恐ろしい企みや、民主
主義国家アメリカの幻想を打ち砕く現代アメリカ社会の病巣も暴いていますので、笑
いながらだんだん、背筋が寒くなっていくという珍しい本でもあります。
数あるおバカ発言の中でも中学3年生レベルの英語力で理解可能なものだけを厳
選。すべてカタカナによる読みがな付きですので、英語が苦手な人でもスラスラ読む
ことができます。また、やや難しい熟語や単語には分かりやすい解説をつけているの
で英語力アップにも役立ちます。
各章の最後にはブッシュ発言の理解に役立つ解説コラム付き。あらゆる世代にお
勧めしたい面白反戦本の決定版です。
| 目次と文例の一部 |
|---|
●チャプター1)「西部劇な日々」……ブッシュ大統領の私生活に関する発言集
例文(ブッシュ君の間違った英語 => マリーさんの正しい英語レッスン)
subliminable message => subliminal message
サブリミナルなメッセージ 潜在意識に訴えるメッセージ
●チャプター2)「一応政治家!?」……ブッシュ大統領の政治に関する発言集
例文(ブッシュ君の間違った英語 => マリーさんの正しい英語レッスン)
the country feeding faces => the country feeding mouths
顔々に食べ物を与える国 世界中に食物を供給する国
●チャプター3)「国際無感覚」……ブッシュ大統領の国際感覚の欠如した発言集
例文(ブッシュ君の間違った英語 => マリーさんの正しい英語レッスン)
He is intercontinental =>He is international
彼は大陸間だ。 彼は国際的な人物だ。
●チャプター4)「戦争大好き」……ブッシュ大統領の戦争に関する発言集
例文(ブッシュ君の間違った英語 => マリーさんの正しい英語レッスン)
weapons of mass production =>weapons of mass destruction
大量生産兵器 大量破壊兵器
●チャプター5)「神の国の伝道師」……ブッシュ大統領の宗教や信仰に関する発言集
例文(ブッシュ君の間違った英語 => マリーさんの正しい英語レッスン)
Freedom is a gift from Almighty God =>Freedom is every person’s birthright
自由はユダヤ・キリスト教の 自由はすべての人間が生まれ
全能の神からの贈り物だ。 ながらにしてもっている権利だ。
| 著者経歴 |
|---|
西森マリー Marie Nishimori
ジャーナリスト
カイロ大学で比較言語心理学を専攻。1988〜91年にNHK教育テレビ「テレビ英会話」
の講師を務め、1991〜2002年までテキストに執筆。テレビ朝日の「CNNモーニング」
キャスター、NHK衛星放送「エンターテインメント・ニュース」インタビュアー、NHK
海外放送のDJを経て、1994年にヨーロッパに移住。2000年の大統領選挙をアメリカで
取材。著者は『英語でEメール』(研究社出版)、『ガイジンを悩ませる英会話』(
ジャパンタイムズ)など多数。
ウエブサイト:http://www.marienishimori.com/
|
<スラッシュ君のコメント> 言い間違いを笑うだけでもブッシュへの陵辱プレーになりますが、スラッシュ君もよくやる英語の間違いをブッシュもやっているかと思うと悔しさのあまり、「くううう〜自分だけは気をつけるゾ!」と痛感するので、反面教師としてとっても勉強になります。もちろん日本語の解説部分だけ読んでも大笑いできるので小学生からでもOK。そして親ブッシュとレーガンのアヤし〜い関係を示す大変な言い間違いが1ヶ所あり、その部分はスラッシャーには必読!(p24)です。 <ニューヨーク市長(嘘)も推薦!> 「私も彼(ブッシュ)をスピーチライターに雇いたいくらいだ」(ランドール・ウインストン談) <超感覚デカ(嘘)もビックリ> 「ブッシュ英語の超感覚ぶりにはさすがの私もかなわない」(ジェームス・エリソン談) |